保証について

譲渡日より一週間以内に保障対象の犬が病死、又は一ヶ月以内に先天性疾患による日常生活に支障をきたすような異常が見つかった場合は、代犬として同種・同性・同毛色の別の仔犬をご提供致します。(同種・同性別・同毛色がその時にいなかった場合はお時間を要する場合がございます。)
その際に、2箇所以上の獣医師の診断を受け、死亡後7日以内に診断書をお持ちいただくか郵送して下さい。2箇所以上の獣医師の診断書が無い場合、お受け出来かねます。
※但しお客様の不注意による死亡に関しては一切の責任は負いかねます。
※飼ってみたら大変、家庭事情により急に飼えなくなった等、死亡以外での理由での仔犬の返品及び交換、ご返金は一切お受け出来ません。

なお、獣医師にかかる前にまず当犬舎へご一報ください。

保証は代犬の提供を行うもので治療費の保証及び金銭による保証はされません。
販売者は保証終了後も一カ月間、保証に関する調査権を有し、不正請求の事実が判明した時は代支給した犬の評価金額及びその調査・回収のために要した経費を飼育者に対し請求できるものとします。

保障対象外
※飼育者の重大な過失、故意による死亡
※伝染病予防ワクチンの接種を受けず、その為の死亡
※獣医師の治療(治療の放棄)を受けなかった場合の死亡
※小型犬の低血糖による死亡
※事故による死亡、逃亡、及び盗難
※飼育者の不注意による事故及び死亡
※飼育者以外からの保障請求
※補償請求に虚偽の申告があった場合
※獣医師の病気の診断書及び死亡診断書がない場合

よくある質問

引き渡しについて

基本的には生後90日以降を目安としております。

支払い・相談対応

もちろんです。お時間も気になされずにいつでも電話にてお問い合わせください。

子犬のお引き渡し時に現金もしくはクレジットにてお支払い頂きます。
詳細はお引き渡しまでの流れページをご確認ください。

書類・健康管理

子犬の場合、基本的にはワクチンは2回接種した状態でお渡しすることになります。その際に接種証明書をお渡ししております。また、引渡し前の健康診断も必ず行っていますので、診断書もお渡ししております。

必ず発行致します。

見学・社会化について

まず当犬舎のポリシーとして基本的に生後90日間は子犬のお引渡しをせずに犬舎内で育てます。犬舎にはさまざまな年齢の犬がおり、他犬とのふれあいの中で犬同士のルールをわきまえるようになります。また、当犬舎は家族全員での運営を行っており、人間、特に子供たちとの濃厚な交わりを日々行っているため人との接し方も子犬のうちからたくさん学ぶことになります。
詳細は犬舎紹介ページの「社会化期」の方でも触れていますのでご確認ください。

相性を見るための同行についてはお断りしています。
なぜなら、犬と犬の相性は、飼い主が仲介し、関係を作っていくものだからです。
とくに、こちらの犬舎に来る場合、先住犬にとってアウェイな環境になり、正しい判断ができません。大切なのは、犬同士の状況を見ながら飼い主が采配していくことにあると考えています。

まず子犬を迎えた当初は過度にかまわずにそっとしておいてあげてください。
お子様のおられるご家庭では特に注意が必要で、慣れない環境に連れてこられた子犬の状況をお子様に認識させてあげてください。

飼育に関する注意点

色々とありますが、1つ挙げるとすれば、犬にはリーダーの存在が必要ということがあります。
その他、色々なポイントはすべてアドバイス致しますのでご安心ください。

ご相談頂ければ、ご事情ご状況をお聞きした上で犬にとって最善の方法を考えます。
とにかくご相談ください。